知り合いの離婚話を聞いて考えさせられたこと

結婚生活を長い間送っていると、さまざまな理由によって、一度ぐらいは離婚の危機に直面したことがあるのではないでしょうか。
そういう私も、つまらないことで言い争いとなって、離婚しそうになった経験があります。でも、経済的なことや子どものことを考えると、踏みとどまってしまいがちですよね。それに、後から冷静になって考えてみると、なんであんなことで離婚しようと思ってしまったのか不思議に感じることもあるのではないでしょうか。

実はつい最近、知り合いが離婚することを決断したので、簡単にご紹介しますね。
その知り合いというのは、国際結婚をしていて海外に住んでいます。子どもは4人もいて乳飲み子もいます。

ご両親の反対を押し切って駆け落ち同然で国際結婚をしたばかりの頃は、海外のある都市に住んでいました。その都市には日本人もたくさん住んでいて、日本の食材も簡単に手に入ったそうです。
ある日、ご主人のお父さんが亡くなったので、お母さんの面倒を見るために仕事も辞めて、実家のほうに家族ぐるみで引っ越したんだそうです。

引っ越した先はというと、とんでもない田舎だったそうです。日本人どころか外国人すら住んでいないという状況で、都会生まれの都会育ちの知り合いはかなり困惑したそうです。
しかも知り合いのご主人が仕事を辞めていたため、夫婦共々新しい仕事を探さなければいけません。でも、田舎ということもあって、仕事がなかなか見つからず、結局のところ生活保護を受けることになったんだそうです。

そんなときに、ささいなことから夫婦喧嘩となり、知り合いはご主人のことがまったく信じられなくなってしまったんだそうです。経済的なことも子どものこともあるので、一度は離婚を踏みとどまったんだそうですが、ご主人と同じ家にいて同じ空気を吸うことですら我慢できなくなってしまい、離婚を決意したんだそうです。

愛情はお金では買えないのは事実です。しかしながら、いくら愛情があったとしてもお金がなければ生活できなくなり、愛情もなくなってしまうものなのだろうかと、知り合いからの離婚話を聞いてとても複雑な気持ちになりました。

ドラマみたいな婚活劇

今、日本は何年も連続で子供の数が減っているのだとか。移民も受け入れていませんし、何百年後かには日本人はいなくなってしまうかもしれませんね。

これは私の元同僚の妹さんの話なんですけど…。
私と元同僚(Aさんとします)が一緒に働いていた頃、Aさんの元にAさんとは4つ違いの妹さん(B子さんとします)から電話がかかってきたんです。
内容は「生まれて初めて逆ナンした!」というもの。
当時B子さんには彼氏がいたので、Aさんは「何やってんだか」と呆れて私にその話をしてくれたのですが、何とその逆ナンした相手はB子さんとそのままお付き合いスタート。
というのも、B子さんてかなりの美人さんなんです。
当時B子さんはまだ高校生。でも20代前半で通じるくらい大人っぽくて逆ナンした相手(C男さんとします)もまさか高校生とは思わなかったみたい。
その後彼氏もC男さんもどっちも好きなの…と双方に二股を隠したまま数カ月が経過(どっちの彼氏も県をまたいでの遠距離恋愛だったのでしばらくバレなかったそう)。
でも、何かのキッカケでC男さんに二股がバレてしまった。
C男さんは真面目な人で、B子さんより14歳年上だったしとにかくB子さんを溺愛してた。なのにまさかの二股発覚。しかも自分が二番目。
Aさんからの又聞きだけど、相当泣いたみたい。まぁ、AさんもB子さんから相談受けてたから直接C男さんが泣いたところなんて見てないでしょうけど。
元々彼氏の粗暴な言動に「野性的で素敵」と思いつつ少しずつ嫌気がさしていたB子さん。二股を知ってなおB子さんを諦められず「俺が「絶対に幸せにするからそんな男を別れて俺のとこにこいよ!」と言ってくれたC男さん一筋にすると決めたらしく、別れ話。
相当もめたみたいだけど、なんとか彼氏とは別れてC男さん一人と改めてお付き合いスタートしたB子さん。
高校の行事にも彼氏連れで参加して、高校卒業と同時にゴールインしたそうです。
で、どこがドラマみたいかっていうと、B子さんがC男さんを逆ナンしたのはB子さんの地元の駅の改札口。
めったに乗らない電車にたまたま乗っていたB子さんが、やはりたまたまB子さんの地元に出張してきていたC男さんに一目惚れ。
でも、後で聞いた話によると、C男さんもこの時B子さんに一目惚れしてたんですって。
でも自分より背が高いし、すごく綺麗な子だったからナンパなんて出来なかったって。
B子さんも最初はナンパなんて…って思ってたそうなんですけど、C男さんが改札へ向かう背中を目で追いかけているうちに「今あの人に声をかけなかったら一生後悔する」って思って改札口で「一目惚れしました!」ってC男さんのスーツ掴んだんだとか。
今では結婚10年目にも入って子供にも恵まれて、絵にかいたような幸せ夫婦やってます。

養育費の未払い

私の友人は、過去に3回も別れた男性と結婚しました。
相手は10歳年下の人で、4回目にやり直して一緒に暮らすと言った時に、友人みんなが大反対しました。
3回別れるにはそれなりの理由があっての事でしょうし、別れている間に彼女を良く思ってくれている別の男性が居たので、みんなその人と付き合うべきだと言いました。
しかしどういう訳か一緒に暮らし始めて、やっぱりうまくいかなくなり、また別れると言っていた矢先に子供ができて入籍することになりました。
入籍前に双方の両親と食事会をした時に、相手の両親が「出産費用は出せません」とか「お宅の家は持ち家か」といったお金関連の事しか言わず、のちのち分かった事ですが両親とも無職で、息子から毎月結構な金額をもらって生活しているそうです。
その事もあって、結局出産前に離婚することになったのですが、代理人の方を立てて話し合いをしていても元夫が『養育費は出さない』といって話がこじれていきました。
そんな時に出産し、生まれてきた子供は持病があり手術が必要でそれを元夫に言うと「もし養育費を払うなら、毎月住民票を送れ」といったそうです。
どうしてなのかと代理人の方が尋ねると「そんな体じゃ死んでしまうかもしれないし、死んでしまったのを知らないで養育費だけ取られるのがバカみたいだから」と回答したそうです。
これには代理人もあきれていて「ここまでひどいのはめずらしい」と言われたそうです。
いまだに話し合いは続いていて、終わりが見えない状態です。
幸い、子供は手術も成功して元気になったのでよかったですが、結婚と言った重要な決断をする時は周りの人の意見や、見る目を参考にする事が重要ではないかと思う出来事でした。

この話を読んで分かる通り、今、養育費の未払い問題があちこちで起こっているようです。

離婚の増加や、不景気が影響しているのでしょう。